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バセドウ病の治療

バセドウ病の治療は主に薬物治療になります。人によって症状の程度も数値も違っていることから、薬の種類や量なども違ってくることがあります。通常、薬物治療は3年から5年程度、続けなくてはなりません。その間、1ヵ月から3ヵ月ごとに通院し、血液検査をすることによって数値の変動や症状などを診ていくことになります。症状が緩和され数値も改善に繋がってくれば、だんだん薬も減らされていきます。

薬物治療だけでは改善が見られなかったり、薬物治療が体に合わなかったりする人には放射線治療や手術などを行うこともあります。年齢や甲状腺の大きさなどによって、こういった治療法を選択することになります。

バセドウ病の手術は甲状腺が大きくなり過ぎている場合や、乳頭がんが生じてしまっている人などに対して行われることが一般的です。乳頭がんはその部分だけ除去することになりますが、程度によっては甲状腺そのものを切除することもあり、その場合は甲状腺ホルモン薬を一生、服用することになります。