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バセドウ病の遺伝性

甲状腺の病気はいろいろあります。代表的な甲状腺の病気には、バセドウ病や橋本病、それに甲状腺腫などがあります。遺伝性については、バセドウ病の場合ある程度の遺伝性があると言われています。しかし、親がバセドウ病の場合子供もバセドウ病を発症する確率についてはまだ研究途上にあります。

一卵性双生児同士では全く同じ遺伝子を持っていますが、一卵性双生児においてもふたりともがバセドウ病を発症するケースはおおよそ3割強という報告があります。また、遺伝性がありそうだとは言っても、遺伝だけが原因でバセドウ病になるわけではありません。

遺伝の他の原因はまだはっきりわかっていないのが現実ですが、親子の遺伝子は完全に一致しないので親子ともにバセドウ病になる可能性は一卵性双生児と比べて低いといえます。

またバセドウ病自体前年代の男女に見られる病気なのですが、好発するのが20代から30代の女性ということもあって遺伝性が仮にあるとしても男児においては発病しにくい病気であるといえます。