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バセドウ病の症状

バセドウ病では甲状腺ホルモンの分泌系統に異常が起こり、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されます。ホルモンと自律神経はもともと密接な関連がありますが、この甲状腺ホルモンは交感神経が活発になることと関連しています。

交感神経は体が活発な活動している時に働く自を律神経なので、バセドウ病で甲状腺ホルモンが大量に分泌されている人は常に激しい運動をしているのと同じ状態になっています。そのため、バセドウ病では全身にいろいろな症状が現れます。

まず、代謝が高まっているので脈拍が速くなり動悸を感じます。簡単に言うと、座って安静にしていてもマラソンをしているのと同じなので大量に汗をかいたり暑がって疲労感を訴えます。また食欲があるのに体重がどんどん減っていき、精神面で落ち着かなくなったり不眠やイライラ感が現れる人もいます。

また、目が飛び出してくる眼球突出もバセドウ病の代表的な症状です。眼球突出や、まぶたがつりあがることが原因で表情がきつくなることもあります。